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しまくまのお部屋

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出産ストーリー:さわぽん誕生秘話(笑)

さわぽんが生まれてくるのは、7月19日の予定でした。初産は遅れるってよく聞くし、「海の日」にうまれたら「うみちゃん」って名前にしよかー、とかいいつつ、臨月に入ってものほほんと過ごしていたのですが・・・。

<6月22日 36週健診>
腹囲:92センチ 子宮底:36センチ さわぽん:推定2418グラム
だいぶん出口がやらかくなってるらしい。
先生曰く、「あっ、いい感じにやらかくなってますよー。経産婦さん並みですねー。」
なんかほめられてる感じがしない・・・(笑)。

★とりあえず、毎週届けてもらっている野菜の宅配をしばらくお休みする旨、連絡。

<6月29日 37週健診>
腹囲:90センチ 子宮底:36センチ さわぽん:推定2510グラム
出口が1センチ開いてると言われる。
全然体調に変わりないのに、開いてると言われてびっくり!
人によっては全く開いてなくても陣痛が来る人もいるらしいのに・・・。

★この健診の2日後から、「おしるし」らしき出血が続く。
★お散歩、買い物、運転、庭の水撒き、ぞうきんがけ等、普通に過ごす。
★パパりん用に、「家事マニュアル」作成(笑)。

<7月5日 38週健診>
腹囲:89センチ 子宮底:37センチ さわぽん:推定2828グラム
なんと出口が3センチ開いているらしい!
先生曰く、「初産婦さんはここから予定日まで持つ人もいますからねー。とりあえず、あとは陣痛待ちです。」と。
う。早く生まれるのかと思ったら、やっぱりまだまだわからないっていうことなのね…。

★帰りにあちこち買い物のため寄り道。

<7月6日>
なんか朝から体調悪いなー。お腹が張るなー。と思いつつ、ダラダラネットとかして遊ぶ。昼寝(笑)。雨でお散歩も行けないし、夕方からアイロンがけなど気になってたことを済まして一段落。母と義姉から「どう?」と電話が入る。心配してくれてるのは嬉しいけど、なんか本人より周りがソワソワしてて、ちょっと、そっとしといて欲しいー。と思ったりして。

<7月7日 午前0時半>
珍しくパパりんが早く帰ってきたので、一緒に探偵ナイトスクープをゲラゲラ笑いながら見終わり、トイレに行くと結構な量の出血。「あーっ!もしかしたらこの土日に生まれるかもー!」とパパりんに報告。パパりんの晩ご飯のお皿と弁当箱を洗おうと、流しに立っていると、なんかお腹が痛くなってきたような・・・。下痢P?いやいや、もしかしてこれが陣痛ってやつかも!

慌てて時計を見ながら次の痛みまで間隔を測ると、15分。まだまだやーん、といいながら弁当箱を漂白にかかると、また痛みが・・・さっきから10分しかたってないのに?半信半疑で次の陣痛を待つこと10分・・・やっぱり来たー!これは、とりあえず病院に電話だー!

<7月7日 午前1時>
ドキドキしながら、「あのー、陣痛が10分間隔になってるんですけどー」と、病院にTEL。看護婦さんに「初産婦さんですよね・・・。じゃあ、7・8分間隔になったら、また電話してください。」と言われて、とりあえず様子を見ることに。でも、1回ごとに間隔が短く、痛みも強くなるんですけど?と思いながら、とりあえず腹ごしらえとばかりに、冷蔵庫にあったフルーツゼリーをパクパク。

<7月7日 午前1時半>
やっぱりもう7・8分というか5・6分というか、かなり間隔が狭くなってるぞー。そんなに速く進むって、たまごクラブには載ってなかったぞー?と、またまた半信半疑ながら、再度TEL。入院の許可が出て、病院へ向うことに。病院までわずか10分くらいの道のりなのに、途中3回くらい痛みがくる。えーっ、3分くらいの間隔?なんでなんで?パパりんと、「七夕にうまれるかなー。」とか言いながら車で病院へ。

続編へGO!


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